潰瘍性大腸炎その3〜初めての内視鏡検査〜
こんにちは!
miki mumです。
前回は、2020年の2月にPCR検査をしたところまでお話ししたかと思います。
今回は、その後のことをお話しします。
1週間ほど仕事を休み、熱が下がったので、3月2日から出勤しました。
でも、下痢だけはずっと続きました。夜、寝てからも下痢で起きることが増えてきました。
足のむくみが以前よりひどくなり、おかしいと思い、仕事帰りに職場の近くにある都内の消化器内科のクリニックに駆け込みました。
診察の際、問診を受け、その週末の3月15日に大腸の内視鏡検査をうけることになりました。
内視鏡検査の日、コロナウィルスが流行り出した影響で不要不急の外出を控えるように言われ出した頃だったのでクリニックに向かう電車や駅は、とても空いていました。
足のむくみで階段の昇降や歩くのが遅くなっていた私は、他の人に迷惑かけずに済んだのでその時は、助かりました。
クリニックに到着すると大腸の内視鏡検査を受ける男性が3名ほどいました。
女性は、私だけでした。
検査着に着替え、看護師さんからの指示で下剤を1リットルほど何回かに分けて飲みました。
その間、何度もトイレに行き、便が透明になったのを確認して、午後にやっと内視鏡検査の順番が回ってきました。
初めての内視鏡検査でドキドキでした。
検査の際、鎮痛剤を使わなかったのか痛みを感じました。
検査後、クリニックの医師から検査結果の話がありました。
なんと『潰瘍性大腸炎』と診断されました。
検査の際の写真を見ると大腸全体にただれや炎症が広がっていました。
写真を見るとこの1ヶ月でこうなったのではなく、その前からもしかしたら症状が出ていてこうなったのだろうと心当たりを感じました。
医師の話だと潰瘍性大腸炎は難病と言われる病気でこれから一生付き合っつていかないといけない病気と聞かされました。
前回の診察でおこなった血液検査の結果からも炎症の数値が悪く、その結果からも潰瘍性大腸炎とわかる結果だったようです。
でも病名がわかり、ちょっとホッとしたのとまいったな〜と思う気持ちで複雑でした。
この日は、潰瘍性大腸炎の薬のペンタサを処方され、2週間後の3月30日に次回の再検診の予約をし、自宅へ帰りました。
その後、足のむくみが治らず、歩くのがつらかったため、体調が落ち着くまで仕事をしばらくお休みをもらうことにしました。
今回は、ここまでです。
~次回へ続きます〜
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