潰瘍性大腸炎その2 〜感染症かも?!〜
私が潰瘍性大腸炎の症状が出始めたのは、2020年2月10日ごろからでした。
もしかしたらその前からあったのかもしれません。
下痢が日に日に回数が増えていき、その頃から、足のひざ下のむくみが気になるようになりました。
その後も下痢が続きました。
2月20日に主人の母の誕生日パーティーで成田にあるホテルへ出かけました。
この日は、朝から体がだるかったのですが、行けないとは言えませんでした。
せっかくのホテルのレストランの美味しい中国料理ものどを通らず、家に帰って熱を測ると38度の熱がありました。
しかし、昨年の1〜2月と言えばコロナウィルスが流行り出した時で、
「熱がある人は、すぐに病院へ行かず、4日間下がらないようだったら、最寄りの保健所に電話をして、PCR検査をするか指示を受ける。」
と厚生労働省から言われていた時でした。
4日間、熱が下がらず、保健所に電話をしたら、PCR検査を受けるように指示がありました。この頃はPCR検査ができる病院も少なく、保健所も病院との調整などで、どこの病院でPCR検査をするのか連絡がくるまでだいぶ時間がかかりました。
その日の夕方に当時住んでいた市内の総合病院のER(救急センター)でPCR検査とインフルエンザの検査を受けました。
3日後、病院から連絡があり、結果は、陰性。
熱は、微熱になったものの、下痢は、続いていて、むくみは、少しづつひどくなって傷みは、出てくるし、何だかわからずに様子を見ていくことにしました。
こうして私のまだまだ不安な日々は、続くのでした。
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