節約始めます
こんにちは!
miki mumです。
アラフィフからの節約と貯金についてお話していこうと思います。
まず始めにどうして今からって思う人もいるかもしれません。
はずかしながらこと歳までほとんど貯金できずに来ました。
いろいろ原因を考えると…
うーん!
何から話したらいいのか〜〜〜(T . T)
主人と結婚して25年いろいろありました。
このブログが進んできたら徐々にそのことを話せたらいいな〜!
子ども達も成人し、これからは、自分達のことを考えていこうと決めた矢先のこのコロナ禍で
収入が激減し、私の潰瘍性大腸炎の発症、そして、主人の糖尿病の治療等々、抱えてるものがいっぱい
ですが、言葉にすることで決意を新たにしています。
それと海外旅行が隔離期間なしになったら、イギリス人の友人の住むイギリス・バーミングハムへ一人旅に
行く夢に向かってがんばります。
愛犬マロンを亡くしたペットロスを克服するには!
こんにちは!miki mumです。
ブログの投稿、とても久しぶりになってしまいました。
今、とても気になっていることがあります。
実は、15年ほど前から飼っていたミニチュアダックスフントの愛犬マロンが今年の7月に亡くなりました。
それ以来、私も含め、我が家の家族は、ペットロスになっています。
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それで今、気になっているのが、保護犬の引き取りです。
我が家は、ペット可の賃貸マンションのため、小型犬しか飼うことができません。
小型犬の保護犬は、多頭飼育のブリーダーからの引き取りが多いようです。
繁殖の引退犬や劣悪な環境の中で育ったために病気を抱えている犬を我が家に迎えて
育てられるのだろうかとまだ踏み切れないでいます。
コロナ禍の影響で収入が減ってしまったこともあります。
ペットを飼うのは、お金もかかりますし、時間も費やさないといけません。
でもやっぱり、いつか保護犬を家族に迎えたいと思っています。
迎え入れるための受け入れ準備の期間だと思い、今は、環境を整えようと思います。
実は、8月に保護犬カフェへ行ってきました。
保護犬の施設のホームページなどを見てマロンの弟、妹分を探そうと思っています。
今後、何か話が進みましたら、お知らせしていきます。
ここまでお読みくださってありがとうございました。次回また〜!
備忘録☆潰瘍性大腸炎 2度目の入院 その4
こんにちは!miki mumです。
最近、疲れやすくてBlogがご無沙汰気味になってしまいました。2度の入院のことの続きをお話しします。
前回の入院の時と違い、大腸の炎症と体の一部の炎症はあるものの、足の壊疽性膿皮症が発症しなかったので1週間の絶食治療から3分粥食になる頃にはだいぶ体が落ち着いてきましたた。でも、血便がなくなり、血液検査で炎症数値が下がるまでステロイド剤のプレドニンを飲み続けなければなりません。1日30g飲んでいるので20g以下に下がるまで病棟から出ることができませんでした。
普段、仕事と主婦業で日々忙しくしてる私は、こんなゆっくりできる時間があるのは、今まで家族のことで頑張ってきたごほうびだと思い、毎日、テレビやタブレットで動画を見たり、雑誌を読んだりして、のんびり退院まで過ごしました。
ついでに通販で買い物したりして〜( ◠‿◠ )
また、病棟に置いてあった漫画本『のだめカンタービレ』を全巻制覇しました。
ドラマは、全部見ましたが、漫画を読んでなかったのでドラマの場面を思い出しました。
病気で入院してますが、自分のことしか考えないストレスフリーの生活は、最高でした。
病室から出たら、また、家族、仕事、人間関係いろいろなしがらみが待っているのです。
この時間を大事にしないとなんて考えていました。
ストレスで潰瘍性大腸炎が悪化したような感じがしていました。
そうしているうちに食事も3分粥食から5分粥食になり全粥食そして退院直前にはやっと常食(ご飯)を食べれるようになりました。
【常食のラーメンです。おいしかった!】
血液検査の数値も徐々に下がってきて、通常値までになり、血便もほぼほぼ見られなくなってきました。
私の3週間の入院生活もやっと2月25日に退院することになりましたが、念には念をで退院日の朝まで血液検査をして、退院の準備をしながら、血液検査の結果待ち!
検査結果が出るまで辛かった〜(T . T)
やっと担当医の先生からの退院のOKが出ました。
久しぶりの外の空気でした。2月なのにとても暖かかったことを覚えています。
退院後、家に帰る前にスーパーマーケットで食料を大量に買い出しして家に戻りました。
退院したらしたで体力の落ちた心と体を元に戻すまで約1ヶ月間主婦業に専念しました。
そうして3月24日から短時間勤務でしたが、仕事にも復帰しました。
その後の通院治療の薬があっているようで今は、体調が安定しています。
もう入院しないように今の体調を維持していかなければなりませんが、通院時の薬剤の治療があっているみたいです。
仕事をしているとストレスもありますが、抱え込まないように注意しています。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
潰瘍性大腸炎について理解してもらえたらうれしいです。
【全粥食 久しぶりのパン食はいいわ〜!】
備忘録☆潰瘍性大腸炎 2度目の入院 その3
こんにちは!mimiki mumです。
前回は、絶食治療後の感動の流動食についてお話ししましたが、その続きをお話ししていこうと思います。
実は、流動食が食べれるようになる前に大腸の内視鏡検査がありました。
結果は、こんな感じでした。
赤の部分が炎症がある部分です。まだまだ炎症があります。
血液検査のCRPの炎症値が入院時、最高13まで上がっていました。
3日おきの血液検査で8弱までぐらいまで下がりました徐々に下がってきましたが、
0.3以下まで下げないと退院できないのでまだまだです。
ステロイド薬のプレドニンざんまいがいつまで続くのかとこの頃は思ってました。
流動食から3分がゆ食になりました。おかずがついてて感動!
久しぶりに食事らしい食事を食べました。
前回の入院の時と違って、大腸の他は、肌の炎症と花粉症で辛かったけど、足の大きい傷やむくみがなかったのでひょこひょこと病室内は、動けていました。
入院中は、病棟に置いてあった漫画本の『のだめカンタービレ』全巻読了しました。
娘にコンビニで料理本を買ってきてもらって退院後の料理の研究をしたり、タブレットでいつもゆっくり読めない女性雑誌を読んだり、退院したらできないゆっくりした時間を持つことができました。
入院中にしていたことは、また次回にお話ししますね。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
また次回に続きます。
備忘録☆潰瘍性大腸炎 2度目の入院その2
こんにちは! miki mumです。
前回に引き続き、私の潰瘍性大腸炎の2度目の入院のことをお話ししていこうと思います。
前回のお話では、絶食治療のことをお話ししましたが、入院してすぐに看護士さんに
『今日から1日3回の点滴です』
と言われて、『えっ!そんなに何の点滴するの!』って思ったら、食事がわりの栄養剤の点滴!
1日3回の点滴は、血管痛かったー!
また、入院後、下血と血便の治療のため、入院翌日からステロイド剤のプレドニンを30mgを処方され飲み続けました。
絶食治療を続けているうちに熱も微熱まで下がり、肩の関節の痛みもなくなりましたが、耳た
ぶの炎症はしばらく続きました。
入院したのは今年の2月5日だったのですが、とても暖かい冬で杉の花粉が飛び回る時期が早
く入院後、外に出ていないのに花粉症の鼻水で大変悩まされました。
担当医の先生にお願いしてアレルギーに効くモンテルカストを処方してもらいました。
入院して1番の悩みがプレドニンの影響と体を動かしていないので夜、眠れないこと!
毎日、眠剤のマイスリーを処方してもらい飲んでました。
こうして薬漬けの入院生活and絶食の日々が始りました。
今回の入院は、2020年4月に入院した時のように壊疽性膿皮症はなく、結節性紅斑が両足の足首の上に発症しました。
結節性紅斑は、皮膚が赤くなり、その部分が固くなる症状です。
他のきつい症状は、今回の入院ではなかったので入院中、タブレットで動画を見たり、雑誌や
マンガを読む自分の時間ができてのんびり静養ができました。
絶食治療とのんびり休んだおかげで血液検査の炎症数値がちょっぴり良くなり、やっと
流動食を食べもいいと許可が出ました。
おもゆと具なしみそ汁だったけど口から物を食べれる ことのありがたさには感動でした。
そして、まだ入院生活は続きます。
それは、次回お話しします。
ここまでお読みくださりありがとうございました。次回に続きます。