備忘録☆潰瘍性大腸炎 2度目の入院 その3
こんにちは!mimiki mumです。
前回は、絶食治療後の感動の流動食についてお話ししましたが、その続きをお話ししていこうと思います。
実は、流動食が食べれるようになる前に大腸の内視鏡検査がありました。
結果は、こんな感じでした。
赤の部分が炎症がある部分です。まだまだ炎症があります。
血液検査のCRPの炎症値が入院時、最高13まで上がっていました。
3日おきの血液検査で8弱までぐらいまで下がりました徐々に下がってきましたが、
0.3以下まで下げないと退院できないのでまだまだです。
ステロイド薬のプレドニンざんまいがいつまで続くのかとこの頃は思ってました。
流動食から3分がゆ食になりました。おかずがついてて感動!
久しぶりに食事らしい食事を食べました。
前回の入院の時と違って、大腸の他は、肌の炎症と花粉症で辛かったけど、足の大きい傷やむくみがなかったのでひょこひょこと病室内は、動けていました。
入院中は、病棟に置いてあった漫画本の『のだめカンタービレ』全巻読了しました。
娘にコンビニで料理本を買ってきてもらって退院後の料理の研究をしたり、タブレットでいつもゆっくり読めない女性雑誌を読んだり、退院したらできないゆっくりした時間を持つことができました。
入院中にしていたことは、また次回にお話ししますね。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
また次回に続きます。