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潰瘍性大腸炎になった私の大好きな旅とグルメとコスメのblog

潰瘍性大腸炎その5〜えっ!即日、入院😱🏥

こんにちは!miki mumです。

潰瘍性大腸炎シリーズのその5の続きをお話ししていこうと思います。

 

miki-mum.hatenablog.com

2020年3月31日(火)の午前中、その4を読まれるとわかると思いますが、足のひざの傷口の痛みと足のむくみの痛さで自分では車を運転する ことができなくなってしまったので通院していたクリニックに紹介状を書いてもらった自宅から近い病院へ主人に送ってもらいました。

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そこの病院へ行き、受付を済ませると消化器内科の外来受付へ向かいました。

外来は、とても混んでいました。

外来受付では、紹介状を受付の方に渡すとしばらくして、これから私の担当医になる消化器内科のIBDセンターの先生の診察室に呼ばれました。

先生は、紹介状を確認して、初診の私が杖をついて歩いているのを見て、すぐに厳しい状況と悟ったようでした。

 

○2月中旬から下痢がずっとあったこと

○2月下旬に1週間、38度以上の熱が出て保健所に連絡してPCR検査を受けたこと

○3月に入ると足のむくみがどんどんひどくなって太ももまで腫れて痛くて動かなくなってきたこと

○1週間ぐらい前から膝と足首の皮膚が黒ずんできてそこが破れ、傷口がどんどん広がってきてしまったこと

○夜も下痢がひどくなり、毎晩眠れず、足の痛みがひどくて立ち上がれず、トイレに間に合わなかったこと

○下痢のせいで尿が出なくなってしまったこと

 

などなど、今までの症状を先生に話しました。

その後、血液検査、かなり広範囲の腹部エコー、心電図、尿検査をしました。

足が動かなかったので、看護師さんに車いすで検査室まで連れて行ってもらいました。

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血液検査などの結果を先生から説明がありました。

先生からのお話しだと血液検査の数値がかなり悪いことを言われましたが、その時は、体がとてもしんどくて『即日入院!』と言われた言葉しかよく覚えていませんでした。

 

主人にすぐに連絡をし、着替えや入院に必要な身の回りのものを持ってくるように頼みました。

主人も私のものがどこに置いてあるかわからず、娘にも協力してもらったようでした。主人と娘の2人に頼むのは、不安でしたが、何とか私のものを持ってきてくれました。

こうしてコロナウィルスの影響で家族とも面会のできないつら〜い入院生活が始まりました。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 次回は、入院生活のお話しです。


 

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